結論から言えば、「経験者が判断する良書であれば市販」が一番いい。

パソコンスクールで作成しているオリジナルテキストには良し悪しがあります。例えば、月謝制パソコンスクールでは、課題や演習をたくさん用意します。なぜかといえば、長く通ってもらえればそれほど教室が儲かるからです。そのため繰り返し同じこともすることもあります。ただ、たくさんパソコンを触れば触るほど慣れていきますので一概に悪いとも言えません。ただ、「スクーリングの回数を最小にするために学ぶ教材ではない」ということです。

また、他のスクールとの差別化として、オリジナルテキストをアピールするスクールもあります。ただ、閉じられたスクールという場所だけで、その教科書を評価する人がいない状態で本当に良書といえるのかと思います。もちろん、オリジナルテキストを出しているスクールは必ずいい本だといいますが、客観的な評価がされていないですし、スクーリングしている生徒には、選択する権利がありません。

一方で市販の教科書であればAmazonのようなレビューや売れ筋をみることができます。ダメな本であれば売れません。先に本屋などでそれらを立ち読みして購入するかどうかを検討することができます。ただ初心者にはその本がいいかどうかはわからないため、経験者からどの本が一番いいかをお勧めしてもらい選ぶのが一番いいと思います。金額に関しても選択ができますし、自分のレベルに合わせて選択することができます。

「市販の本を買って勉強するのは独学ではないか」という意見の方もいますが、市販の本だけで学習できる人はそれでいいと思っています。指導が必要な方は、より早く習得したいという方、より深く習得したいという方、挫折したくない方です。市販の教科書は広く人気をとろうとするため、専門分野を追求する難しいとも言えます。やはり知っている人が、その人に合わせて、参考書プラスアルファを提供することがより効率的に学べるといえます。